自然と触れ合うーいま、必要とされる「食育」とは何か?
コラム
こんにちは!
千葉県市川市にある「K'sGardenLab(ケーズガーデンラボ)」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
丁寧に育てた自然野菜で収穫体験!
都心からほど近い市川市の農園で
土と触れ合う農業体験をしてみませんか?
昔から教育には「知育」「徳育」「体育」の3つがあるといわれてきました。
食育は、これらの「育」のベースになるものとして、近年再び注目されています。
「食育」という言葉は、約100年前には既にあったとされていますが
当時は貧しい時代の「生きるための食事」の問題がありました。
現在は、飽食を背景とした「楽しむための食事」が
栄養バランスや生活リズム、食文化などを乱すなどといった
社会的なテーマとなっています。
日本の農業は、豊かで多様な自然を農業生産に生かし
基礎産業として発展してきました。
当園の土には、化学肥料を使用していません。
肥料には鶏ふんを中心に、寒天由来の天草たい肥や
牛ふんなどの天然肥料を使用しています。
化学肥料を使わないことで、土壌を柔らかく保ち
作物を圧迫せずにのびのび育てることができます。
自然由来の肥料を使うことで、安心安全を保ちながら
農業活動に関わる二酸化炭素の排出量も抑えています。
このように“K's Garden Lab(ケーズガーデンラボ)”は
非化学肥料にこだわったサスティナブルな農園ですので
環境にも、人にも優しい農業に触れながら
食への関心を高められる農園となっています!
ぜひ農業体験にお越しください!
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